「CMから生まれた流行語一覧」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(1970年代の流行語)
(1960年代の流行語)
15行目: 15行目:
 
*おいらま~っホイホインとホインともうすっぱい([[渡辺製菓]]:渡辺ジュースの素 渡辺ジュース君)
 
*おいらま~っホイホインとホインともうすっぱい([[渡辺製菓]]:渡辺ジュースの素 渡辺ジュース君)
 
*女と男のマーメイリン、葉唐がらしのごーまいり([[桃屋]]:葉唐がらし)
 
*女と男のマーメイリン、葉唐がらしのごーまいり([[桃屋]]:葉唐がらし)
 +
*[[ゾウ|象]]が踏んでも壊れない([[サンスター文具]]:アーム筆入れ)
 
*オー!モーレツ(丸善石油(現・[[コスモ石油]]):丸善ガソリン100ダッシュ [[小川ローザ]])
 
*オー!モーレツ(丸善石油(現・[[コスモ石油]]):丸善ガソリン100ダッシュ [[小川ローザ]])
 
*なんである、アイデアル(アイデアル洋傘骨 [[植木等]])
 
*なんである、アイデアル(アイデアル洋傘骨 [[植木等]])
 
*はっぱふみふみ([[パイロットコーポレーション|パイロット]]万年筆 [[大橋巨泉]])<ref>参考資料は「テレビ史ハンドブック」上滝徹也, 田村穣生, 野田慶人, 八木信忠, 煤孫勇夫(1998年 自由国民社)、「TVグラフィティ 1953年~1970年ブラウン管のスター・ヒーロー・名場面1700」(1978年 講談社)。</ref>
 
*はっぱふみふみ([[パイロットコーポレーション|パイロット]]万年筆 [[大橋巨泉]])<ref>参考資料は「テレビ史ハンドブック」上滝徹也, 田村穣生, 野田慶人, 八木信忠, 煤孫勇夫(1998年 自由国民社)、「TVグラフィティ 1953年~1970年ブラウン管のスター・ヒーロー・名場面1700」(1978年 講談社)。</ref>
*ハヤシもあるでよ~([[オリエンタル (食品メーカー)|オリエンタルスナックカレー]] [[南利明 (俳優)|南利明]])
+
*ハヤシもあるでよ~([[オリエンタル (食品メーカー)|オリエンタル食品]]:オリエンタルスナックカレー [[南利明 (俳優)|南利明]])
 
*いっぱいやっか?(神聖=[[京都市|京都]]・[[伏見区|伏見]]の清酒 [[伴淳三郎]])
 
*いっぱいやっか?(神聖=[[京都市|京都]]・[[伏見区|伏見]]の清酒 [[伴淳三郎]])
 
*飲んでますか?([[武田薬品工業]]:アリナミン [[三船敏郎]])
 
*飲んでますか?([[武田薬品工業]]:アリナミン [[三船敏郎]])
28行目: 29行目:
 
*大きいことはいいことだ!!([[森永製菓]]:エールチョコレート [[山本直純]])
 
*大きいことはいいことだ!!([[森永製菓]]:エールチョコレート [[山本直純]])
 
*わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい([[丸大食品]]:丸大ハム [[田中浩 (俳優)|田中浩]])
 
*わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい([[丸大食品]]:丸大ハム [[田中浩 (俳優)|田中浩]])
*[[ゾウ|象]]が踏んでも壊れない([[サンスター文具]]・アーム筆入れ)
 
 
*トリスを飲んでハワイへ行こう!!(壽屋=現・[[サントリー]]:[[トリスウィスキー]])
 
*トリスを飲んでハワイへ行こう!!(壽屋=現・[[サントリー]]:[[トリスウィスキー]])
  

2014年7月17日 (木) 08:36時点における版

CMから生まれた流行語一覧(シーエムからうまれたりゅうこうごいちらん)とはコマーシャルメッセージ(CM)から誕生した流行語の一覧である。

年代別一覧

1950年代の流行語

  • 明るいナショナル(松下電器産業=現パナソニック:ナショナル商品)
  • クシャミ3回、ルル3錠(三共[1]:ルル)
  • 姓は尾呂内、名は楠公(大塚製薬:オロナイン軟膏 大村崑) - 『頓馬天狗』より。本フレーズは主題歌の中の一節。また番組本編の途中で主人公が脈絡と関係なく「天狗コマーシャル」と筆で書かれた巻紙を出し本フレーズおよび宣伝文句を述べる、主人公が敵の前に現れて見栄を切る時に本フレーズを述べる等番組全体を通して徹底された、いわゆる「生コマーシャル」である[2]

1960年代の流行語

1970年代の流行語

1980年代の流行語

1990年代の流行語

2000年代の流行語

2010年代の流行語

脚注

  1. 現在の「第一三共ヘルスケア」。
  2. 詳細はこちらを参照。
  3. 参考資料は「テレビ史ハンドブック」上滝徹也, 田村穣生, 野田慶人, 八木信忠, 煤孫勇夫(1998年 自由国民社)、「TVグラフィティ 1953年~1970年ブラウン管のスター・ヒーロー・名場面1700」(1978年 講談社)。
  4. 1985年の流行語でもあった。出典:米川明彦編『日本俗語大辞典(第3版)』東京堂出版 2006年 358頁。
  5. 1985年の「新語・流行語大賞」大衆賞を受賞。
  6. ナンシー関「だから年末といえば田中邦衛」『宣伝会議』1991年2月号(『何様のつもり』所収)
  7. ナンシー関「コスプレまで披露!田中邦衛久々スパークCMに大満足」『広告批評』1996年11月号(『何が何だか』所収)
  8. 小林信彦『コラムにご用心 エンタテインメント評判記 1989〜92』筑摩書房、1992年、p117